今日、センター試験の自己採点がありました。
結果は自己最高点を更新し、ギリギリ第一志望の大学に挑戦できる点数でした。
正直、今までの模試では目標点まで100点くらい足りなかったので、センターの点数で自分の力が足りないことを自覚して、きっぱり諦めようと思っていました。けれど今になって、挑戦しないまま終わっていいのかという気持ちが出てきてしまいました。合格する確率は低いかもしれないけど、せめて前期は挑戦したいです。
一方で、あと1ヶ月、自分の実力からほど遠い大学を目指して頑張れるのかという不安もあります。私立は家庭の事情で受けられないので、後期までかかることも考えなきゃいけません。もし合格できたとしても、授業についていけるかも心配です。それよりは実力相応校を前期で受験して、確実に合格したいと思う自分もいます。その実力相応校でも、自分の学びたいことは学べるし、趣味や友達と遊んだりもしやすいのかな と思ってしまいます。
担任の先生は、挑戦してみてもいいんじゃない?と言ってくれましたが、自分は頑張り続ける自信がありません。受験はつらいのが当たり前だと知ってるけど、やっぱり逃げたくなっちゃうし、こんな弱い自分も嫌です。どうしたらいいんだろう。
まずはセンター試験お疲れ様でした。
それも本番で自己最高点を取るなんて、誰にでもできることじゃありません。今までの努力、本当に頑張られたのだと思います。
抹茶せんべいさんの悩みは当然のことだと思います。ましてや今年はセンター試験最後の年で、来年から入試制度も変わるため、できれば浪人もしたくないですもんね。
ここからは私の一意見として聞いてもらえたら幸いです。
もしその実力相応校でも、本当に学びたいことが学べるのならそこでいいと思います。でも、大学には各々特色があります。例えば同じ医学部医学科でも、「医師になる」という点では、同じ「医学」を学びますが、大学によって講義の内容が変わってきます。基礎的な内容は同じですが、その大学の先生によって専門にしていることは少しずつ違うわけですから、講義の内容も少しずつ変わってきます。これはどの学部学科でも言えることだと思います。なので抹茶せんべいさんが本当に学びたいことが重点的に学べる大学を受けるのがいいと思います。
「頑張り続ける自信」なんてある人の方が少ないですよ。むしろ、「頑張り続ける自信がない」って気づいてるだけ、抹茶せんべいさんは偉いと思います。頑張れなくなったら一旦ペンを置いて、好きな音楽でもテレビでも、この掲示板でも来ればいいんですよ。そこでちょこっと充電できたらまたちょっとだけ頑張りましょう。
それと大学の講義ですが、ついていけないということは無いと思います(もちろん、人によっては復習はちゃんとしなきゃっていう人もいるとは思いますが…)。今、抹茶せんべいさん達がやっているのは、好きなものだけではなく嫌いなものの勉強も含まれています。例えば英語が嫌いでも、受験のために嫌々英語の勉強をしないといけません。でも、大学の好きな学科に入ったら、好きなものだけ勉強ができます。そうなれば少しは勉強がしやすく、強化によっては楽しくなると思います。
あと、最後に一つだけ言えるのは「どこで勉強するか」ではなく「何を、どのように、勉強するか」だと思います。もし志望していない所に行くことになったとしても、自分のやり方ひとつで「ここに入ってよかった」と思える日が来るかもしれません。
文章が長くなってしまいすみません。
抹茶せんべいさんが4月に綺麗な桜を見られることを心から祈っています。弱くないよ!
大学のことはわかんないですけど……
僕は中学受験をして、無事ギリギリ中高一貫の第一志望に合格出来ましたが、僕の点数の取り方的に算数理科の失点を国語社会でカバーするという、みんな揃って理系の中で僕だけ(かはわからないけど)文系って形になって。数学とか最初全然ダメで。でも、段々勉強方法もわかってきて、何より先生に頼ることができるようになってから、段々ですが成績が伸びてきました。定期テストで平均との差2,30点が普通だったのが悪くて10点くらいには。だけど、クラブもめっちゃ楽しんでるんです。
参考になるかわからないですが、折角センターで成績が取れたなら、第一志望挑戦してみてはどうでしょう?軽々しく言ってはいけないのは重々承知してるのですが……あくまで参考になれば嬉しいです。
レスくださったお二人、スタンプ押してくださった皆さん、ありがとうございます。こんなに親身にアドバイスをくれる方や、勇気づけてくれる方がいることがとても嬉しかったです。自分はひとりじゃないんだと思えました。
第一志望校を受験しようと思います。
もしダメだったとしても、それが1番後悔のない選択なのかなと思います。つらくなった時は気分転換しながら、自分のできる最善を尽くしながら頑張ります。
優しい言葉をかけてくださり、本当にありがとうございました!