Q.あるパーティーで、牛のステーキが千人分出されました。もちろんお客も合わせて千人。そのうちの五百人が、牛が可哀想だからと、食べることを拒否しました。
そこに颯爽と現れたのは、ケルト神話の神のダグザ様。五百人前の肉を提供した牛達の骨を棍棒でぶん殴って蘇らせ、再び殺して美味しく食べて、また蘇らせて牛達連れて去っていきました。
残された人達はもうポカンとするばかり。
さて問題。いったい何頭の牛が『犠牲』になったでしょう?
A.肉の単位と牛の単位をイコールで計算できるわきゃ無いので私にはちょっと分かりませんね。
Q.確かに。しかしやっぱり、犠牲になるのは牛でなくちゃな。
ケルト神話ですか…あんまり知らない範囲だから新鮮('ω')
(ギリシャとかは専門みたいなもんだけど…)