坂道のファンを再び始めた時、何があっても目を逸らさないと決めた。本当に、何があっても。 悲しいけど、受け止めなきゃいけない事実なんだ。ここで目を逸らしたら、更なる飛躍も、新たな風も光を感じることなく終わってしまう。そしてまた新たな息吹は縁遠くなってしまう。 そうはなりたくない。