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「春愁」への私の気持ち

ミセス先生こんばんは。

先日の授業で「春愁」が取り上げられていましたね。

私が「春愁」を知ったのはちょうど1年前くらいです。
その時私は大学2年生で、卒業生でもなんでもなかったのですが、この曲の歌詞がすごく心に刺さったのを今でも覚えています。
中学時代を思い出したからです。

私の中学時代は、クラスも部活も色々大変なことがあって、あんまり楽しくなくて、ほんっと最低だって当時は思ってました。「早く卒業したいなー」って思ってました。だから、正直卒業式も全く寂しさとかなかったです。「やっと中学とおさらばできる、やっと辛かった日々が終わる!」って感じて、嬉しかった、っていうのが本音でした。

春愁は、そんな中学時代の私を、5年越しに救ってくれました。春愁の歌詞は5年前の私にそっと寄り添ってくれて、でも大変な中でも仲のいい友達と過ごした大切な時間とか幸せだったことも思い出させてくれて、「あなたの中学時代は確かに大変だったね。でも、全部否定したらそれは自分に可哀そうじゃない?」って言ってもらえたような気が、なんとなくだけどしました。色んな感情がばーっと溢れて胸がいっぱいになって、でも穏やかな幸せに包まれたのを、今でも覚えています。

ミセス先生、中学時代の私を救ってくれて、本当にありがとうございます。

…うまくまとまらずかなり長くなってしまいました(笑)長文失礼しました。

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