2

ありがとうの詩

諦めの詩に、魔法がかかる。

すぎゆくそよ風の舌先にも
あなたの言葉があつく残りますように
熱をたもったまま
香りを宿したまま

  • ぱちぱちと
  • まだまだ言葉を
  • 諦めたくない。信じていたい。
レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

  • 紗千穂虎様よりだいぶ年下なのに、たびたび空気の読めないレスをしてしまうことをお許しくださいませ。
    誰かに残ることを考えて言葉をつむいでいる時点でもうその人は終わってますね。
    じゃあ何のために言葉を書き連ねるの? なんて意見は当然あるでしょう。
    何のため、なんて考えてるようじゃノンノンノンでがんす。
    なぜかって? 詩とは美意識の産物。対価を求めたら美しさは損なわれしまうからです。
    いや、まあでも、結局誰かの心に残っちゃうんですけどね。僕の言葉は。フフフ。

  • >>ハバネロソーダさん
    レスありがとうございます^ ^

    まだ未来の鍵を掴みきれてない者なので、ここにいる方々は同い年も同然だと勝手に思ってます、大丈夫ですよ^ ^

    遠回りをしているようで、照れ隠しをしているようで、しっかり芯があって。だからハバネロソーダさんの言葉は残そうと思ってなくても、きっと静かに届いた相手を支えていくのだと思います、なんて。
    あ、聞き流してくださいね、手のひらから出られない潮騒のような言葉なので。