世界なんてものは圧倒的に立場という権力を持たないものは自由に生きてる感覚を失いかけていく というか失ってる そんな世界から抜け出るには 常識を捨てるしかない でも その捨てたいものは自分の意思とは関係なく まるでもう一人の自分のように棲みついている 実に迷惑な そして残酷な もう一人の自分