しっかり枠に覆われた自由帳に
私の思う自由を描いてみるけど
私のなかの自由なんて
私が思うほど奇抜じゃない
誰かの描いた自由に従うこと
自分が描いた自由を捨てること
それすら「自由」だと言われてきて
しかしながら
自由を選ぶことは自由じゃない
それでは自由とはなにか
考えても考え足りないから
僕らは自由に捕らわれている。
(素敵な詩でした。過去に私も同じようなものを描いた覚えが微かにあったので、思わずレスをしてしまいました…! 素敵で考えさせられる詩をありがとうございました。)