ってことで
18年の人生のなかで現状一番最悪だった頃の話と今のことを話したい
と思う
と言っておきながら正直記憶があまりないのだ
ただ覚えてることがある
それはとりあえず 無だったんだ
なんか悲しいとか しんどいとか じゃなく無だった
当時から集団が嫌いだから1人でフラフラして
あんま友達がいた記憶が無い
というか僕が勝手に友達と思ってなかっただけのパターンかもしれないと今の思い返せば思うこともある
あの時は無だった
それがどうしようもなくつまらなかった
そして今は
無では無い
明確に苦が混じった渦の中を歩いてる気分だ
逃げ道っぽいような路肩みたいなとこにしばらく居座って陸地がなくなる前にまた次の路肩へ
そんな感じかな
自分は弱い がしかし 自分の弱さを受け入れるには
知らなすぎる 弱い自分を 今まで見てこなかった
そして興味を持たなかった
そのツケでも回って来たかな
もしかしたらもう実は知ってるのかな
向き合って立ち上がる勇気がない
ような気もする
果たしてどれなのかは分からないけど
健康な心にはしばらく会っていない気がする