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長文失礼します

この度、高校を卒業することが決まりました。
自分の中にあった思いをかきこみます。

あのときどうしてあそこまで壊れたのか、
どうして学校を辞めるまでになったのか、
自分でもよくわからない。
思うように身体が動かなくて、
死にたいほど毎日を生きるのが怖かった。
不安と戦いながら毎日泣きまくってた。

もうこれ以上無理だって思いと立ち止まる恐怖。
その中でずっと葛藤して必死に考え抜いた答えでした。

立ち止まることで自分の弱さをこれでもかってくらい痛感して、周りが全く見えてなかったことに気付けました。
辛いことから逃げることが100%悪い訳では無いことを知りました。
それが、私にとってすごくすごく大きなことでした。
妥協したわけでも、いい加減になったわけでもない。
必死に生きていたあの頃を肯定できるように。

私が前の学校で過ごした2年間は素敵な仲間や親友と出会うことができて、大好きなことに取り組むことができて、こんなにもあたたかくて優しい人達に囲まれてて、
ここまで素敵で幸せなことないなってくらいとっても充実してました。
こんなにも不器用でダメダメな私を4年間も支えてくれた友達や仲間には感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうと声を大にして伝えたいです。
みんなのおかげでこうして無事に卒業できました。
卒業することがこんなにうれしいなんて
自分でも思っていませんでした。

学校を辞めてからの2年間、自分と向き合い続けたからこそ今度はちゃんと自分に納得がいくまでやり遂げたい。もう絶対に同じことは繰り返したくない。
心からそう思います。

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