4月には、短大2年生です。もう「学生」と言えるのも最後の年…のはず。今は、保育学生なので、4月はきっと6月7月の実習に向けての準備で忙しいのだと思います。
大学で出会った、2歳上の友人がいます。その子は看護師さんで、今も夜勤の仕事をしています。本当は私も医療に携わる仕事がしたかったのですが、一年前の私では力及ばず…。浪人もできず、今の大学に進みました。今でも学校のテストなどを受けていると悔しくてたまりません。友人に相談すると、「もう一回チャレンジしてみなよ!」と背中を押してくれました。というのも、その子のお兄さんが、私の本来の志望校の出身だったのです。もう一つ、私の背中を押してくれたのが、大好きなリトグリの『Love Yourself』です。「明日は今日の続きじゃない 古いルールは古いレールに捨てていこう」。自分の人生は自分のものなのだから、存分に楽しもうと思わせてくれました。昔の自分に振り返らず前を向いて突き進みたいと思います!
だから4月の私は、もう一度、受験するために勉強を頑張っているはずです。もちろん、今の大学での勉強、実習も頑張ります。
追伸
昨年10月に、掲示板に相談を書き込んだ際、心配してお電話をくれたスタッフさん、本当にありがとうございました。たくさんの方々のおかげで、真夜中のパンダは、また、いい夢を見れそうです。