前にこんな授業がユニバーシティであったような気がする
「嘘っていいのか悪いのか」
みたいな
(今から話す理論は自分にとって近い存在大切な存在のみに当てはめられる理論だ)
個人的に思ってたことは 言葉が思考を作るなら嘘は相手どころか自分にとって最悪だと
ただ今日出会った言葉でそれが揺らいだ
誰かが求める自分を演じることについて
「演技でもいいじゃないそれで笑顔でいる時間が増えるなら」
演じること それもまた嘘だ 偽りの自分の姿を見せて相手を騙してる
がしかし考えるべきは結果だ 嘘偽りなく振る舞うことで失われる笑顔がある
偽りに染まった姿で振舞って守られる笑顔もある
笑顔は幸せの象徴だと個人的に思ってる
だって幸せじゃないやつが笑えるか
答えは圧倒的NO 笑顔には嘘も真実もない
笑顔には真実しかない
嘘の笑顔 それは笑顔ではない と俺は思っている
演じることが 嘘をつくことが
自分にとって笑顔でいてほしい誰かが笑顔になることに繋がるなら
事実が相手の真実になり得えても
自分の真実は誰かの真実になり得るかは絶対じゃない
と思う