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戯言即興詩。

もう二度と、なにも書けない気がして
ことばが怖くなった。

好きでも嫌いでも、もうどっちだっていいや。
雨が降ったって、日が暮れたって、なにも変らないんだね。

(書けないときに限って書きたくなる謎。)
(スランプなんて偉そうなもんでもないんだけれど。)

  • 即興詩。
  • 泣きたいけど泣かない夜の、
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  • 書きたい時に限って書きたくなる謎、分かります(笑)。言葉が目の前を通り過ぎて、追いかけては見失って。どうにもこうにも、参ったなぁって。(笑)

    それでもやっぱり、好きなんだなぁって思います。

  • のあさん≫
    ね(笑)影ももう思い出せないことばが、街灯の灯った路地をいま、曲がっていったような気がして、でもいくら息を切らしても近づくことすらできないような。
    けっこう辛いんですよね、これって…苦笑


    どっちでもいいとか云いながら、やっぱり好きなんですよね。うん。

    有難うございます。

  • よく陥ります。
    書けないから書けるまで
    何度も何度も書き損じて
    残骸が増えてゆくのですけれど
    忘れた頃に ふっとそれが
    ちゃんと実を結んでくれたりします。

  • 苑上さん≫
    残骸、ってことばがよくわかります。
    書き散らかしたメモの切れ端とか、何故か何日も頭から離れないことばの欠片とか、それでも一向に出来上がらないポエムとか、いろんなものが頭の中を通り過ぎて行きました。

    レス有難う。