とーやま校長が1ヶ月に1回のペースで語っている「明らかに時間の進みが早くなってる」という理論。僕もそれは感じている。そこには2つの事象が関係していると思う。
いいように捉えれば一日一日が充実しているのである。悪く言えば無駄な時間を思った以上に過ごしている。何はともあれ、時間が早くなっているかどうかは別として、やはり時間は有限である。
4日間行われたテストが返ってきた。お世辞にも良い得点であるとは言えない。勉強時間は確保してあったし、足りなかったわけではない。では、何故ビミョーな結果になってしまったのか。
恐らく理由は、「身に付かない勉強をしていたから」であろう。1つの問題に時間をかけすぎていたり、手を止めてしまいがちになったりする。止まった1回の時間が積み重なると、とんでもない時間の損失をしていることになる。これを改善できなければ、これから先も同じことを繰り返しかねない。
と、ここまで書いたところで、教科書に載るような論説文のような文章をだらだら書いてるこの時間が何よりも無駄な時間であると考えた。まあ、要するに「時は金なり」ということである。勉強頑張ろう。
意識調査の結果は授業が始まる前後で報告します。よろしくお願いします。
というか、なんだこの文章(笑)