ゆらゆら 揺れる視界を擦りながら歩くよ 暗い穴の中から一歩踏み出したそこは 見た事ないくらい明るくて暖かい 美しい景気だった 君が連れ出してくれたんだ だから彼女を取り戻す覚悟だって決められた 3人で帰るって約束したのに ごめんねごめん あぁ ぼやけていく もう見えないや ねぇどこにいるの? そこか 見える 見える感じれる 彼女をよろしくね 君の守りたい彼女を いつまでも君は僕の英雄だから 最後くらいは僕にもカッコつけさせてよね