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月とアネモネ

ミセス先生こんばんは。私の学校は金曜日で三学期が終わりました。はっきり言って全然楽しくない1年で、学校に行きたくなくて何度も休みました。だから今のクラスが終わることを悲しく思いませんでした。友達が今のクラスが終わるのを悲しんでいても、「別に来年も会えるじゃん」って思ってました。でも嬉しくはないのが不思議です。ずっと「こんなクラス早く終わってくれればいいのに」って思っていたから、終わったら嬉しいはずだったのに。どこかで「このクラスが終わってほしくない」と思っていた自分に驚いています。ミセス先生の『月とアネモネ』にある「生きづらいこの日々達が続けばな」の意味が少しわかった気がします。

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