僕らの出会いを ヒトは「別れ」と呼ぶ 君らもいつかわかる日が来るさ、と 僕らの別れを 彼は「出会い」と呼ぶ 君達も本当は分かっているはずだ、と 僕らの命を ヒトは「未来」と呼ぶ 君達の地図はまっすぐ指している、と 君はもう着いたかい? 僕らの目指す場所へと そこへ向かう僕らを ヒトは「夢」と呼ぶ それが人生なのさ、と。