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悲しきかな

金曜日、休校が発表され、土曜の1時最終下校でそっから休みになった。私は三学期の最後の方にもともと(中1の時習っていて、その時から)好きだった非常勤の歴史の先生、K先生に加えて、他クラスの友達Yの影響で今まで嫌いだったはずのUMAみたいな担任(古典担当)と、習ってないけどその他クラスの友達のクラスの担当で何回か質問にY達と行ったことで好きになった幾何の教師の事が好きになった(感染と呼んでる)。だから、休校が発表された時、とても残念で悲しかった。K先生は月火しか来ない。最後に会ったのは火曜の補習前の15分程。最後の言葉は去り際にYと共に言った、「美人ですね!また来週」だった。だからちゃんとあいさつが出来なかった。
金曜日の放課後にYと会ったら泣き腫らしていた。そして、Yのクラスの幾何の教師と、私のクラスの代数の教師にあいさつに行ったらなんか涙腺の強い私まで泣きかけた。私のクラスの代数の教師のことが好きなYのクラスメイトでいつもつるんでる1人のIが号泣していた。それくらい休校は悲しかった。
まだ担任の古典の授業は聞きたかったし、テスト前最後の月火だった来週の3/2.3にK先生にみんな(Y達)で質問に行ってちゃんとあいさつしたかったし、幾何の先生にだって、あいさつは出来たけどまだ質問したかったし、お子さんの写真もまた見たかった。
特に、K先生は非常勤だから職員室にいつもいる訳じゃないし、中3は歴史がないらしいので多分来年は担当じゃないから質問にも行きにくい。
だから、言いたいのは休校とかは直前の夜に突然発表するものではない。せめて1週間くらい前には言って欲しい。提出物とかがやばくて平常点がやばいからテストがないと成績がホントにやばくなるし、そうでなくても突然直前では言われたこっちが困る。
ここで言っても仕方ないけど、こういうことは認知して欲しいものである。

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