毎日死にたいと、毎晩「朝にならなければいいのに」と思っていた時期があったけれど、気づけばそう思わなくなっていたなあ。
自分を地獄に叩き落とすも、すくい上げるも、"ひと"だった。
傷つけられたり傷つけたり、人と関わってたくさん嫌なことがあって。でも私の場合は嫌だなって思うてことは相手に少し期待してるってことだった。
それから、まずは心が亡くなって人に期待しないようになった。そうするとちょっと心が楽になった。
そのあと大学に入ってから大好きな人に出会った。たくさん救われた。
気付いたら毎日泣いていた夜から抜け出していた。
10代は大事な時期。だけど人生そこが全てじゃない。もっと明るい未来が待ってるって、10代の自分に教えてあげたいなあ。