あの日、テレビで流れた映像や続々と入ってくる被害の情報が衝撃的過ぎて悪夢だと思っていました。 当時僕は小学生で、震災直後に東北の学校と本を通じた交流をしたことを今でもよく覚えています。 神戸の震災もそうだけど、段々と震災を知らない世代が増えることになる、仕方のないことかもしれないけれど、この悲劇を伝え続けることは未来にとっても大切だと思う。 災害の多い国なので、過去の災害を学ぶことは大きな意義があり、自分や大切な人を守ることに繋がる。 そんなことを思いました。 学ばねば。