祖母は津波が来ると知り、避難所に居たそうです。しかし居た避難所だと高さが低く津波に飲まれてしまう…その為別の避難所へ避難中に津波が来てしまい…
親しい人との生活がいつ終わるか誰にも分かりません。
震災がいつ終わるかなんて誰にも知りようのないこと。
亡くなった人の命を戻すことなんて出来ないことだし、時間を戻すことも出来ない。
ただ震災があったという話を経験を後世に残すことは出来る。自分のような若者が大人になった時に、子供に伝え続かなければならない。
正直今も時々フラッシュバックする。
でも立ち止まったままだと何も始まらない…9年経つまでに様々なことを考えた。
3月11日14時46分なんて1年に1度しかないのだからこれを読んでる方にも今1度思い返して見て欲しい。
それが10年後20年後…いつかは分からないけど、必ずその考えたことが役に立つ時が来るはずだから。
ここまで読んで頂きありがとうございました。そして長文失礼しました。