僕はずっと長崎に住んでいるけど、震災があった日、その時の事はまだ鮮明に覚えています。僕がこんなに大きな地震が起きていたということを知ったのは、習い事の空手の練習が終わった午後9時半頃。テレビを見ようとつけてみると、テレビ各局がニュースをやっていて、そこで初めて被災地の現状を知りました。これから日本はどうなってしまうのだろうかと小学1年生ながらも考えたのを鮮明に覚えています。災害はいつどこで起きるのか分かりません。僕自身も熊本地震で初めて大規模な地震を体験して、死の恐怖を感じました。いつ余震が来るかという恐怖に襲われました。年月が経つにつれ、この出来事を知る人は少なくなります。だからこの出来事を伝えるのは僕たち若者の仕事だと思います。いつかまた同じ災害が起こる時、それがいつになるか分からないけど、たくさんの人が生きることができるようにこれから災害を一から見つめ直そうじゃありませんか。