ミセス先生こんばんは!
高校1年の時、私はクラスの友達や部活の仲間と全然話すことが出来なくて1人で過ごす時間が多くありました。ひそひそ話を気にしてしまう私は周りの人達が自分の陰口を言っているのではないかという不安や、本当は友達と楽しく話したいのに勇気が出ず話せない自分への悔しさ、最終的に感じてしまった人への嫌悪で一杯一杯になってしまった時に助けてくれたのが『春愁』でした。「大嫌いだ 人が大嫌いだ 友達も大嫌いだ 本当は大好きだ」という歌詞がストレートに入ってきました。その後に続く前向きな歌詞に勇気をもらい、今私は友達と楽しくお喋りしながら高校2年生を過ごしています。ウイルスの影響で、異動してしまう担任に直接感謝を伝える事も出来ず2年生が終わってしまい新学期からは受験生。この先どうなるかは全然分かりませんがミセス先生の『春愁』に助けられた時の様に前向きに笑顔で過ごしていきたいです!