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卒業生ではないけれど

ミセス先生、こんばんは!
昨日の放送を聴いて、久しぶりに涙が溢れました。
私は卒業生ではないのですが、兄が今年卒業しました。卒業式は縮小されて、在校生は参加できませんでした。終わってから、これが兄の卒業を一緒に見届ける最後の時間だったことに気付いて、あまりの呆気なさに何ともいえない気持ちになりました。

そんなぐちゃぐちゃな気持ちのまま、昨日の放送を聴きました。元貴先生の「春愁」の弾き語りを聴いているうちに、涙が溢れて止まらなくなりました。

あの気持ちは、寂しさだったんだ。
寂しいのは、大好きだからだ。

今更ながら、一番大切なことに気付かされました。本当に、ありがとうございます。
次に繋げるエネルギーに変えて、これから先、生きていこうと思います。
ミセス先生、大好きです。

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