ミセス先生、こんばんは。
昨日の大森先生の春愁をきいて、卒業するということが急に寂しくなって、涙がこぼれました。私はこのクラスが最初は全然好きになれなくて、はやく卒業したい、はやく終わればいいと思っていました。でも、クラスのみんなと過ごしていくなかで、楽しいなとか、もっとみんなといたいと思うようになりました。卒業式までの残り少ない日を大切にしようとしていましたが、コロナウイルスの影響で休校になっていまいました。
そして、迎えた今日の卒業式。式は毎年行っていたものよりも規模が小さくなりました。ですが、みんなで旅立ちの日にを歌えて、嬉しかったです。そのあとにロングホームルームもありましたが、別れを惜しむ時間もなく、あっという間に終わってしまいました。正直、まだ卒業したという実感がないけれど、卒業してしまったんだなと思うと、悲しくなります。
春愁を聴きながら、少しずつ前を向いて、高校生活を頑張りたいです。