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伝えたいこと

未だに時々ホケンシツのみんなにお世話になる私ですが、悩んでるみなさんに伝えたいことがあります。

(何度か同じような書き込みしてるけど、ふとみんなの書き込み読んでると伝えたくなっちゃう)

今が辛くても、ぜっっったいに辛くない日が来るから、その日まで「頑張れ」とは言わないから、とりあえずで生きていてみよう。

私も、中学の時は毎日毎日死んだように生きてました。
行きたくないけど学校に行って、話す人が居ないから1人で寝たふりしてて。
家に帰って毎晩一人で泣いてた。
「明日が来るのが怖い」ってずっっと思ってた。
「目を覚ましたら、また大嫌いな1日が始まる。それくらいならずっと目覚めなきゃいいのに」って思いながら暮らしてた。

けど、高2になった今はめっっっちゃ人生楽しいです!
友達もできて、勉強も頑張って、充実してます!
中学の時は、友達全然居なくて一生このままなんじゃないかって思ってたけど、高校に入ったら、ウマが合う人にいっぱい出会えて、とにかく楽しいんです!

あの日々の辛さを時々忘れちゃうくらい楽しいんです。
(忘れることは無いですけど笑)

乗り越えた今だからこそ、今辛い思いをしてるみんなに伝えたい。

死にたいほど辛い時は、少し不真面目に生きてみようとしてください。
amazarashiの「僕が死のうと思ったのは」と言う曲に
「死ぬ事ばかり考えてるのは生きることに真面目すぎるから」と言う歌詞があります。
この曲を初めて聴いた時は、自分に当てはまりすぎてて、逆に嫌悪感を抱いていました。ですが、今では私の好きな歌です。

辛くない日々が来るから、それまで生きていてと言っても、「1人で抱えて耐えろ」と言う事じゃないです。

周りに助けを求めて、共有することは大切なことです。
当時、家族にすら「つらい」の一言しか言えず(それだけでも言えた自分を褒めたいですが)、心の内はこのホケンシツにしか言えませんでした。
けど、ここで吐き出すだけで少し軽くなる。

家族に助けを求められない人、同じ境遇の人が周りにいない人、今死にたいほど辛い人、ここにいるみんなに届いて欲しいです。

私は辛い日々を過ごしたことで、他人の痛みに優しくなれるという長所を得た気がします。

  • 僕が死のうと思ったのは
  • お時間ある時にぜひ
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  • レス、ありがとうございます。
    なんか、この書き込み読んで、ココに出会えて良かったと改めて思いました!
    これからもお世話になることがあるかもしれないのでその時はよろしくお願いしますm(*_ _)m