平手さんのことは特別ファンでもなく(ごめんなさい)
SOLを何年も離れていた身としては、ガールズも聞いてなくて
だけどみんなのコメントやSNSを見ていて、なんとなく聞かなきゃと思ってた今日。
無邪気に遊んで、バカみたいに笑ってていい年齢じゃないですか?
18歳の女の子が、「最後のお願い」「最後の約束」って伝える言葉が、あんなにも重い。
私たちが誰かを傷つけないための約束事。
こんな、先生と生徒がお互いに大事に思えるこの学校の、卒業という晴れ舞台で
話すのは自分のことじゃなくて
だけど確実に、自分が受けてきた傷や痛みがあっての言葉だって分かるのがもう・・・
SNSのこと、言葉の暴力のこと、分かってるつもりでいたけれど
もっともっと人を大事にしていかなきゃって、漠然と思いました。
とーやま校長の「ボロボロだったと思う」「迷惑も…少し」って言い方がまさに先生で。
一視聴者としてしか見ていなかった私の目にも 相当しんどいんだろうと感じてた彼女が
まさに先生と生徒で居られる、母校になってたならいいなと思ったりします。
全然わかってないけど、たくさん考えさせられました。
平手さん、卒業おめでとうございます。愛ある言葉をありがとうございます。幸あれ!