何かを忘れているはずなのに ちっとも思い出せないみたいに こころのなか 大切なものは 鍵をかけておかなくちゃ ぼくたちの生活はいつも 自転よりはやいから ぐるぐるしてしまう 逃げていく悲しみの 後ろ姿が煌めくのは きっともうぼくが 永遠になれないから