私の学校は中高一貫なので、これまで教室に来れなかった子は高校から違うところで頑張ることになります。
これは1ヶ月ほど前の話です。
教室に集まった最後の日、中学1、3年で同じクラスの来れなかった子がみんなの前に立ち、勇気を振り絞って最後の言葉を言ってくれました。
その内容は、転校する事、そして、これまでプリントを机にきれいに折って入れてくれてありがとう、という内容でした。
でも、私は知っています。大体がぐちゃぐちゃになって入っていた事、整理する人はごく一部の人だった事。
…ごめんなさい。書いてていろんなこと思い出してしまって言いたかったことが分からなくなっちゃいました。
私は普通に通ってる人たちと通えない人、どっちにも付きたくないです。
まず先者は、これは本当に思い出したくなくても思い出しちゃうこと。ある人が嫌いな人苦手な人の席に座る時、名前聞いた瞬間にその席をはたきだしたこと。あれで人ってそういうものなんだと学んだと同時に人が苦手になりました。信用なんて一瞬で崩れる。
後者は、色々なものと闘っていることはよく知ってます。頑張っている場所が違うだけだってことも分かってます。でも、私も学校行きたくないって何度も思ったし、今でも思ってる。でも先者の後者に対する目線を知ってるし、別に理解してほしいとか、周りから悪く思われたくないとか、そういうわけじゃないけど。とにかくこれはあまり表で言われないけど、学校に苦しみながら行ってる人も沢山いるってことを知って欲しい。
長文ごめんなさい、私の叫びです。載らなくても構いません。