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とーやま校長大好きです。

今までありがとうございました。
出会って一年半くらい、かな。
校長は明るくてうるさくてふざけてって元気でお菓子大好きでEve先生をはじめ、講師陣への愛が毎回すごくて、なんていうかクラスの元気で人懐っこい男子みたいでした。そして誰よりもSOLを大事にしてくれました。
はっきり言って校長って感じはあんまりなくて(ごめんなさい)どちらかと言えば「仲間」って感じでした。いい意味で校長ぽく無かった。先生なのに距離を感じることがなかったんです。毎晩半蔵門にいて物理的にはめちゃくちゃ遠くにいるのにいつも隣の席で話してくれているようなそんな感じでした。
そんな校長はいっつもふざけてるのに実はすごく優しくて、思いやりがあって、真面目で、痛みをちゃんと知っていて、とても頼もしくて安心できる人でした。
「お前のために」って言葉に何度救われたか。この世界に自分がちゃんといるんだって確認することができた。この世界にいてちゃんと人と話しているはずなのに、どこか、透明人間みたいな気がして苦しかった夜を救ってくれたのは校長だ。
ありがとうって言っても言い切れない。すごく校長は大切な人になってしまったんです。一年ちょっとの短い間で、私の人生のキーパーソン、「鍵となる人物」になってしまったんです。
それから、校長に出会ったおかげで「本当」についてしっかり考えることができました。自分に嘘をつくのが苦しくなりました。もう、変に目を逸らしたり、逃げたりしないで自分の未来に向き合えます。
何者でもないちっぽけな私に「生徒」と言う居場所をくれてありがとう。
また絶対会いに行くから。出会ってまだ一年半、言いたかったこともやりたかったこともたっくさんあります。これでお別れとかなしだから。絶対会いに行くよ。
あと、約束しほしいんですけど、Eve先生に寿司握ってもいいけど絶対に手で握ってくださいね。膝の裏とか肘の裏とかやめて下さいね。
本当に今までありがとうございました。それじゃあ校長、ありがとう。またね。

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