ついに卒業されてしまうんですね…。
ほんとにほんとに寂しいです。
中学生の頃、何気なくつけたラジオからとーやま校長、やしろ教頭の声が聞こえて来ました。
こんな世界があるんだ！と夢中になったことを覚えています。
学校が嫌い、先生が嫌いな私にとって、この学校や校長達が心から安心出来る存在でした。
とーやま校長が必死に生徒たちに声を届けようとしてくれたり、一緒に怒ったり悲しんだりしてくれている姿から、なんて素敵でかっこいい大人が居るんだろうと感じていました。
少しずつ大人になっていく自分にいつもワクワクを与えてくださいました。
大学生になった今、登校することは少なくなったけど、時々ラジオをつけると変わらずとーやま校長の声が聞こえてくることに勇気づけられていました。
いつになっても、校長はわたしのヒーローです。
本当にありがとうございました。
みんなに勇気を与えてくれた校長に、今度はわたしたち生徒がとびっきりの勇気を与えたいです。
最終日、笑顔で登校します！
お疲れ様でした。
大好きです！