ウォークマンで毎日音楽を聴いていた私は、
聴く曲に悩んでラジオを付けたのがきっかけで
このSCHOOLOFLOCK！に出逢いました。
中学時代に甲子園についてのメールが初めて
読まれたときは嬉しすぎてラジオの前では！と
声を上げて。電話が来た日はずっとそわそわで
ラジオを聴いていても内容がふわふわしていて。
高校生になってウグイス嬢になりたいという夢を
校長と教頭と逆電でお話をさせて頂いたときは、
全然寝付けませんでした笑。絶対なれるよ！
俺らにも何か出来ることないかなと校長と教頭が
言ってくれて本当に嬉しかったです。
大学生になった今、当時より辛いことを沢山沢山
経験して、そのとき校長教頭の言葉や、大好きな
アーティストさんの音楽にすごく救われて、
自分も言葉で自分と同じくらい辛い人を救える
ようになりたいと思い、言葉を発信する仕事に
就きたいと考えるようになりました。
私に夢をくれたのは校長で、救ってくれたのは
校長です。その校長が退任なんて想像できないし
校長はずっと校長だと思っていました。
これから校長がどんな道を進むのか、私がどんな
大人になるのか、SCHOOLOFLOCK！がどんな
ラジオに変わっていくのか予想できないけど、
1つだけ言い切れるのは、私の青春は校長とこの
SCHOOLOFLOCK！に詰まっていることです。
校長10年間本当にお疲れ様でした。
いつも私たちのことをいつも応援してくれて、
誰よりも味方でいてくれて寄り添ってくれて、
本当に本当にありがとうございました！
校長がいてくれたから頑張ろうって毎日思えて、
夢を見つけることも出来ました。
校長に最後のわがままを言わせてください。
いつか私が夢を叶えたら、そのときは校長と
生徒としてではなく、仕事仲間としてまた
お会いしたいです。そのために私も頑張ります。
校長本当にお疲れ様でした。大好きです！
今日は笑顔で！送り出します！