school of lockに出会ったのは小学２年生の時。
そこから高校生になるまでは毎日この学校に登校していた。
高校生のころに、忙しさからschool of lockの生徒を「卒業」し、長らくこの学校には通っていなかった。
２０２０年３月３１日、大学２年生の僕は、今日で今年度が終わってしまうなぁと思いながらtwitterを見ていたら、たまたま「とーやま校長が退任する」というツイートを見つけた。
忙しさから約５年school of lockには登校していなかったけれど、お世話になった先生が退職される時のような気持ちになり、久しぶりに校長に会いたくなった。そして、ありがとうを言いたくなった。
だから、
僕は今日、数年ぶりにこの学校に行ってみることにした。
お世話になったとーやま校長に会いに。
小学校高学年から中学生にかけての時期、辛いことや苦しいこともあったけれど、この学校に登校しては、いつも元気をもらっていた。
とーやま校長のお話にも、本当にいつも励まされたし、笑顔にしてもらっていた。
本当に、school of lockは自分の生活の一部だったし、青春だった。
それを支えてくれていた校長の最後のお話を、今日は久しぶりに登校して聞こうと思う。
とーやま校長、
１０年間、本当にお疲れ様でした！
とーやま校長がこれから新たな場所で、さらにご活躍なさる事を期待しています！
そして、本当に、本当にありがとうございました！
また、どこかでお会いできる事を楽しみにしています！