私が初めてこのスクールオブロックを聞いたのは小学五年生のとき。そもそもラジオは全く興味がなく、セカオワがレギュラーになるからという理由で、小学生からしたら夜遅く親に怒られたけど隠れてSOLを聞き始めました。するとラジオから聞こえる校長の大きな声が当時の私は大好きになって辛い時もこのラジオを聞いて校長の声を聞いたら元気になる、そんな感じがしました。
小学六年生の時、｢未確認フェスティバル｣の存在を知りました。私はその時それに絶対に出たいというでっかい夢ができました。高校受験の時、周りに受からないと言われていた軽音部がある高校に一生懸命勉強して、合格することが出来ました。私は今も｢未確認フェスティバル｣に出る夢を諦めてません。正直言うと遠山校長とあしざわ教頭がいる時に出たかったけど、新しい校長教頭になっても遠山校長が居たSOLがきっかけを作ってくれた私の夢を20歳になるまで追い続けます。
本当に私たちに夢を、希望をそして元気を与えてくれてありがとうございました。