16歳の私にとって、6歳から10年間続けてきたものなんて何も無いです。
凄さは年月の長さより校長の中にたくさんあるんですけど、"まず"ということで。10年は凄い。
好きなものじゃないと10年は出来ないと思います。ほんとに。80歳まで生きるとして、人生の8分の1を嫌いなものには費やせません。
好きなものを、10年間続けられるものを、見つけた校長は凄いと思います。いいなって思います。
だから、その好きなものを40歳という若さで絶とうと決めたのは凄いって思います。校長の人生はあと半分以上あります。ほんとにこれから何するんだろ!!その校長の人生を見れるのが嬉しいです。そして、その校長の残りの人生のどこかで、また私と、生徒と、交われたら凄い嬉しいです。
校長にとっては、未来の鍵の1つがこの学校だったんですね。SOLで生徒が未来の鍵を探す手伝いをすることが校長の鍵だったんですね。そして、その、SOLっていう未知の部屋はもう見尽くしてしまったんですね。
次の鍵、校長なら見つけられるはずです。というか、もう見つけたんですかね?
鍵を無くしたら、またSOLに探しに来てください。この学校は何歳でもいいんです。
校長、これからの人生をもっともっと楽しくしてください!!!