スピッツの「楓 」って曲があってね。
そこのYouTubeコメ欄にあった言葉があって。人間は人を忘れるときに声から忘れる、んだって。
でもさ、校長の声って唯一無二なんだよ。ほんとに替えのきかない声。起立、礼、さけべぇぇー!の時の声、笑った時の声、泣いた時の声。全部一瞬聴いただけで、あ、とーやま校長だってなるの。これすごいよ。
そんな校長の声がいままで10年間、この夜22時からの2時間、夜空に響いてみんなを救ってきてくれたってすごいよ。
校長の声だけは忘れない自信あるよ。
絶対にね。
校長、俺らにとってもだけど、校長にとっても大切な、大切な10年間を俺らにくれてありがとう。
嫌なときも、来たくない時も、辛い時も、誰かと別れたときも、校長がしんどいときも、俺たちのこと考えてくれてありがとう。
何人も、何十人も、何百人も、何千人も、何万人も校長に救われたと思う。
俺もそのうちの1人だから。
今日の掲示板の書き込みの量、スタンプの量、生徒の年齢層、CMにも、職員の方々も、他のいろんな人が、関係なさそうな人も、え!この人も?!って人も、校長ありがとうって言ってた今日、このすべてが校長が10年かけて作り上げてくれた人間なんだって思いました。
だからありがとうじゃ足りないけど
ありがとうしかないから。
ありがとう、とーやま校長。
お疲れ様、俺たちのために10年寄り添ってくれてありがとう。
でもさよならとは言わないよ。
また絶対どっかで会えるから。
てか会うから。
校長が拒否っても会うから。
声聴くから。なんとしても。
とーやま校長。
10年間ありがとう!!
そしてもうひとつ。
またね!!!