不意にくしゃっとした顔に 大粒の涙がつたう 悔しかったあの時が絶対わたしを強くさせた それを分かっているから ここまで踏ん張って来れたんだ 無駄になんかできないよ 今こそまた歩き出す時なんだろう おんなじところで躓いて またおんなじところで泣いている 変われず諦めそうになる あの日の涙が君の味方になる 堂々と歩けばいいさ