昨日のSOLが終わり、0時になってジェットストリームが始まっていました。
僕はスマホの壁紙にしてある、とーやま校長の最後の黒板「俺の10年は、君の人生だ」。
これを見ていると涙がポロポロ出てきました。
本当にとーやま校長がいなくなってしまったのだと感じました。
みると、「俺の10年は」の「は」の字が震えていました。
とーやま校長の目も涙で潤み、赤くなっていました。
とーやま校長はこの10年にどれだけ思いを込めていたのか、どれだけ生徒の為に尽くしてくれていたのかと思うと、ただただ素晴らしい校長だったんだと感動するばかりです。
とーやま校長はいつも明るく元気で、でも生徒の悩みには真剣に聞いて、適切なアドバイスを生徒に教え、最後には生徒も笑っている。
これが10年培ってきた「とーやま校長の力」なんだと思うと凄いなと思います。
勿論さかた校長もこもり教頭も素晴らしかったです。
校長と教頭の駆け引きにつられ、いつの間にか笑っていました。
最初の放送に対する緊張を見事に隠せていたのも凄いなと思い(さかた校長は最後の黒板のときテンパって同じこと三回くらい繰り返してましたよww)、もしかしたらとーやま校長をも越える先生達になるのではないかと期待に満ち溢れています。
しかし、昨日の放送を聞くたびにとーやま校長は半端なくヤバイ人物なんだなと思いました。充分素晴らしいいまのところ二人の駆け引きに対し、とーやま校長はずっと1人で喋っている。
しかし、それはただの独り言ではなく、生徒に語りかけるような口調、内容。
こんな素晴らしい校長ともっと一緒にいたかった、離れないで欲しかったと言うのがホンネです。
でも変わってしまったのは仕方のないことだし、新しい校長、教頭も素晴らしいし、これからが楽しみです。
でもこれだけは言わせてください。
とーやま校長はいつまでも、いつまでも僕たちの永遠の校長です。
僕たちの心のなかでいつも楽しい授業を届けてくれていますよ。
とーやま校長、したっけね。