ある日、Aさんがいじめられた。
Aさんは、学校に来なくなった。
そして一年後、AさんをいじめてたBさんがいじめられた。
Bさんも、学校に来なくなった。
そしてその次、BさんをいじめてたCさんがいじめ
られた。
そしてCさんも、学校に来なくなった──。
いじめの本なんて、いつもこんな感じのネタしかない。
そんなんじゃ伝わらない。
こんなループストーリーをいつまで描き続けてるの?
こんなのつまらない。
『君たちは今が世界』(朝比奈あすか)や『あの子の秘密』(村上雅郁)は少し違った感じの物語ですよ、というおすすめをしてみて、
でも他人から薦められた本より自分で見つけた本の方が先入観もなくて特別な感じがするから読まなくていいよ、むしろ読まないで……という謎のレスをします。
ない物語はつくっていこう、今やいつか、同じことで悩むたったひとりの誰かのために物語を綴るのも良いのかな、なんて。
レス、ありがとうございます。
書店に売ってる本とかは、もっといろんな視点から物事を見てますけどねぇ…
学校の教科書とかは大抵そんな感じのことしか載ってないし、それだけのことしか教えてくれないから。
絶賛反抗期中の私の届かぬ思いです笑
>>てちまるぽんずさん!
レスを重ねてしまうカチョフです。たびたびお邪魔してすみません!
たしかに、学校の教科書はそんな感じですよね……(´・_・`)
道徳の教科書とか何も信じられなかったな、、
(学校や文部科学省の想定外であっても、ここに自分は生きていてこんなことで悩んでいてってこと。わたしが生きているときに、ラジオの中に学校があってほんと良かったなとつくづく思います。)
どこでもいつでも、わたしたち、教科書以外の学べることも、たくさん見つけられますように。