どんづまりの我が道をゆく どこまでいっても自己嫌悪 どれほどいったか自己否定 どんだけいっつも自己欺瞞 笑う準備を、どうぞ皆の衆 どていへんの我が生涯憎み どうにか変えたく試行錯誤 どうにも脱せず当り散らして どんなに逃げても妄想畜生 嫌いを乞食、どうせ皮肉さ それでもしかし我想う故に それからすこし我在る事を どなどなみたいな眼しつつ どくどくしい軌跡顧みては ドラマの見すぎと思っても 俯く顔から、どうか変化を