0

深夜の電話
1人の部屋に君の声が溶けていく
今宵のこと
思い出すと恥ずかしすぎて
忘れてって君に言うけど
君はきっとくしゃっと笑って通り過ぎるんだろうな
あと少しのところでするりと抜けていく
君に勝手に翻弄されて楽しんでる
ずっと君と笑い会えるって信じてる
しゃぼん玉みたいに簡単に割れてしまう今日を
大切に大切に歩いてる

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。