深夜の電話 1人の部屋に君の声が溶けていく 今宵のこと 思い出すと恥ずかしすぎて 忘れてって君に言うけど 君はきっとくしゃっと笑って通り過ぎるんだろうな あと少しのところでするりと抜けていく 君に勝手に翻弄されて楽しんでる ずっと君と笑い会えるって信じてる しゃぼん玉みたいに簡単に割れてしまう今日を 大切に大切に歩いてる