貴方のことが頭から離れない私は
どうすればいい?
貴方の変わりはいくらでもいるはずなのに。
貴方じゃないといけないみたい。
なんかね。 物足りないの。
普通の毎日に色をつけてくれるのが貴方だったから。
今の“毎日”には色がないの。
まるで白黒テレビのよう。
貴方がいれば
普通の今日はどんな色になったかな?
赤色?
青色?
それとも緑色?
まぁどうでもいいや。
私が過ごす“毎日”に貴方がいないと
こんなにも色がないのね。
それがわかったからもうどうでもいいや。
貴方が私の毎日にいてくれたら
私の平凡な毎日もあなた色に染まるのに。
私はただ
あなた色に染まりたい。
あなた色に染めてほしい。
ただそれだけ。