ぼくの口から弾けた しろいきれいな嘘に きみの目が見たのは きっと偽物のぼく、 ほら きみの思う素敵な人 そうなろうと踠いた それだけの汚いぼく 騙されただけのきみ 可哀想でかわいくて ぼくはまたうそつき