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モノクロ

「さようなら」

僕たちは別々の道を歩み始めた

僕は色のない街へ

君は黄色い街へ

君の頬をつたう生ぬるい水

それさえ愛しい

まだ一緒に居たかった

ずっと一緒だと思ってた

君がいないと僕は

僕は

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