“海へ行こうぜ” 誘うあなたの
澄んだ瞳とピアスのgapに
思わず 惹かれてしまった私
破けたジーンズにつかまって
風を切って走ったあの日
背中で温もり 感じていた私
倉庫の裏で煙草をふかす
あなたにキスをあげたわ
最初のsaturday 黄昏のdowntown
あなたについてゆきたかった
髪の色もガラリ変わって
ママの顔さえ見れなくなった私
けれど すれ違った昔の友達は
見違えるほど綺麗だったの
急に恥ずかしくなったの 私
倉庫の裏で終りを告げたら
澄んだ瞳がゆれていたわ
最後のteenage 曇天のdowntown
いつか目の前に現れた時
大人な私に驚くでしょう
素敵なmemory 二人のdowntown