貴方がいなくなってから
悪夢が再開したの。
学校に行ったり 部活をしたり。
そんな夢。
もう嫌だ。
あの人にとっては
悪夢じゃないかもしれないけれど
私にとっては
悪夢なんだ。
貴方に出逢って一年以上
この悪夢を見なかったけれど
久しぶりに見たわ。
もやもやして起きる朝は
気持ちが良いものじゃない。
貴方にはそんな力があったのね。
リラックスとか言うやつ?
貴方がいなくなってから
いつも気づくの。
貴方に
ずっと助けられていたなんて。
貴方がいるときに
気付けなくてごめんね。