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星と人間のおはなし。

気づいてたら変わってた
輝いてた月は雲に隠れてた
焦っていた 怖かった
手のひらで笑いかける笑顔は
今のわたしを救うかな

知らなかった事ばかりだった
きみのことも 月のことも
この時間が終わるころには
ぼくたちは違う場所で
誰かに笑いかけるだろうな

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