気づいてたら変わってた 輝いてた月は雲に隠れてた 焦っていた 怖かった 手のひらで笑いかける笑顔は 今のわたしを救うかな 知らなかった事ばかりだった きみのことも 月のことも この時間が終わるころには ぼくたちは違う場所で 誰かに笑いかけるだろうな