中2の頃の授業中に学校生活で初めての睡魔が来ました。
あの時の時刻は詳しくは覚えていませんが長針は55分の所、つまり11の所にありました。
その時先生は公式の説明や解説をしていましたが、睡魔はピークに達して先生の話も全く頭に入りませんでした。
しばらくすると、重りが落ちたかのような衝撃と共に僕の目は完全に覚めました。
睡魔は完全に消えました。
しかし、時計を見ると長針は50分の所、つまり10の所にありました。
その時先生は黒板に書かれた問題の答えを生徒が書いてるのをずっと見てて特に喋ってはいませんでした。
睡魔が襲ってきたときは時計は絶対に55分だったのに睡魔が消えた時は50分だったんですよ。
あの時の記憶は今でも忘れられないです。
5分だけタイムトラベルもどきをしました笑
寝ぼけてたんじゃなくて？