目の前で君が泣いているのに 僕の心は動かないんだ こんなにも息が詰まるのに 涙が流れることはないんだ あぁ僕を嗤ってくれ そしてどうか僕を怒らせてくれ 僕は僕である方法を どこかで忘れてしまったんだ いつからだろう 君が怖い 空っぽの僕を 見透かされているようで