僕は君に恋をした
僕は君の顔もしらない
君も僕の顔を知らないだろう
君の優しさ、君の面白さ
いや面白さではない
僕を笑わせてくれる魔法だ
君は魔法使いだ
ただ知っているのは君の趣味くらい
それだけなのに僕は君に恋をした
なぜたろう、君が魔法使いだからなのか
そんな中、君の悲報を耳にした
ぼくはおどろいた
おどろいただけではないかたまった
その悲報はしょうがいと呼ばれてしまうもの
でもぼくはそんなことは気にしない
君は魔法使いだからそんなことは関係ない
君は僕を笑わせてくれる
ただそれだけでじゅうぶんだ