私は、本名より仮名の方が好き。 つまり、仮名の自分の方が好きということ。 本名の自分は、学校に馴染めない。 友達ができない。 優等生のレッテル付き。 でも。 仮名の自分は、ありのままでいられる。 たくさん話せる。 明るくなれる。 そして。 仲間と一緒に未来の鍵を探している。 本名の自分を好きになるための鍵を。 みんなの鍵が見つかることを、 心から願っている。 どっちの名前も大切にしたい。